Lightsail + bitnami WordPress の phpMyAdmin にアクセスする方法

Lightsail の bitnami WordPress には 予め phpMyAdmin がインストールされていて、使える状態になっています。
しかしセキュリティ上の理由から、通常の状態では、ブラウザからアクセスできません。
アクセスするには、SSHトンネリング(ポートフォワーディング)を使います。

↓ここに書いてありました。
Bitnami WordPress for AWS Cloud

ローカルのマシンでの作業

ターミナルに入って、以下のようなコマンドをぶっ叩きます。

  • 秘密鍵ファイル: Lightsailにsshアクセスするための秘密鍵(例: /path/to/LightsailDefaultPrivateKey-ap-northeast-1.pem)
  • sshログインユーザ名: Lightsailの管理画面に掲載されています。 (例: wpken)
  • パブリックIPアドレス: ご自身のLightsailサーバのパブリックIPアドレス(例: 203.0.113.0)

上記のコマンドを実行し、 成功するとターミナルの入力がブロックされた状態(キー入力を受け付けない状態) になります。
この状態で以下を実行します。

ブラウザでアクセス

以下にアクセスします。

成功すれば phpmyadmin のログイン画面がこんな感じで表示されます:

Image from Gyazo

phpMyAdminのアカウント

  • ユーザ名: wp-config.php 記載のDB_USER
  • パスワード: wp-config.php 記載のDB_PASSWORD

アクセスをやめる時

ターミナルに戻って ctrl+c するとブロックが解除され、sshが切断されますので、
(キー入力うけつないんじゃないんじゃないかーい! 良い質問ですね。 unix シグナル で検索してみようz)

ブラウザからアクセスできない状態に戻ります。

つながらない場合: ポート番号について

まず sshコマンドのオプションに指定している値について説明します。

  • 8888 はローカル側(例: mac)が開放するポート番号
  • 80 はリモート側(サーバー)が開放しているポート番号

なので、もし ローカル側の他のアプリケーションが8888番のポートをすでに使っている場合 は、あとからきたssh接続は このローカル側のポート番号8888はすでに専有されているので、別な番号(使われていない番号)に変更する必要があります。
(例えば 8889 とかで試してみるとよいです)。

ローカル(macOS)が使っているポート番号調べる:

例: 8888番ポートを他のアプリケーションやプログラム(以下はpython)が専有している状況:

例えばですが このような状況だと 8888番ポートはローカル側ではすでに pythonアプリケーションが専有しているので、その他のアプリケーションは使用できないのです。したがって、8888ではなく8889などの専有されていないポート番号に変更する必要があります。

例: 8888 => 8889 に変更

として、ブラウザでは、

にアクセスします。

Image from Gyazo

IPアドレスが 集合住宅の住所 だとすると、ポート番号は 部屋番号 みたいなものです。
いまのうちになれてきましょう。

ちなみに、指定するポート番号にはちょっとしたルールがあります。
TCPやUDPにおけるポート番号の一覧 – Wikipedia


以上です。

Filed under: WordPressの運用Tagged with: ,

よく読まれている投稿

No comment yet, add your voice below!


Add a Comment

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.