WordmoveでリモートWordPressサイトをローカル環境に転送する

ロリポップに置いてあるWordPressサイトの場合です。
コマンド操作に不慣れな人はこちらを最初にお読みください。
コマンド操作に不慣れ人向けの説明

準備するもの

  • リモート環境: リモートのWordPressサイト
  • ローカル環境: VVVWordMove導入済みの開発環境

wordmoveコマンド

インストール済みなら不要。インストール方法はこちら:
wordmoveインストール

sshpassコマンド

sshでWordmoveを使うには、sshpassが必要なので、vagrantのゲストOSにインストールしておきます。
既にインストール済みなら不要です。以下のコマンドを一行ずつ実行してインストールします。
VVVを起動してない場合は、起動し、 vagrant ssh で中に入ります。

以下のコマンドで sshpass をインストールすることができます。


必要な情報をあつめる

SSH

  • (1) サーバー(ホスト名)
  • (2) アカウント(ユーザー名)
  • (3) SSHパスワード
  • (4) ポート番号

SSH情報

DBの接続情報

  • (5) データベースの名前
  • (6) データベースのユーザー名
  • (7) データベースのパスワード
  • (8) データベースのホスト

? ホスト情報と画面移動
操作する

? DB接続情報
DB接続情報

サーバー情報

  • (8) ドキュメントルートのファイルパス(wordpress path):
    • 例: /home/users/1/example.com-mysite/web/my-site1
      • (フルパス) + (公開フォルダ)

? フルパス:
フルパス

? 公開フォルダ:
公開フォルダ

ローカルにWordPressサイトを構築

vv コマンドを使ってローカルにWordPressサイトを作ります


Movefileの作成

上で作ったローカルのWordPressサイトにMovefileを配置することで、リモートのWordPressサイトからデータをまるごと取ってくることができるようになります。

Movefileの配置パスは /srv/www/mywpsite1.example.com/htdocs/Movefile です。
下のMovefileのサンプルを、上で集めた情報に置き換えてから配置しましょう。

v2.1〜の場合

Movefileに以下を追加(とりあえず先頭)する必要があります。


ssh してみて リモートサーバー(ロリポップ)に接続できるか確認

sshでロリポップに接続するには以下のような形でコマンドを実行します。
コマンドはVM内(vagrant ssh)で実行します。

実際は以下のようなコマンドになります。

上述のログインするためのコマンドを実行するとパスワードの入力が求められるので、(3)SSHパスワードを入力します。
? 認証に成功すれば、以下のような文字が出力されるはずです。

※ 初めて ssh でログインする場合は、英文の長いメッセージが表示されることがありますが、
その場合は、エンターキーを押すことで次に進めることができます。

サーバーからログアウトするには exit コマンドを実行します。

これで、 ssh接続確認は完了です。


実際に リモートのWordPressをローカルに まるごとダウンロード

Moviefileを配置できたら、準備完了です。以下のコマンドをVM内から実行します。
リモートのWordPressサイトを丸ごとダウンロードすることができます。

※ 注意点: wordmove には pull 以外にも push というサブコマンドがあり、これは、ローカルからリモートのデータを転送するためのコマンドですので、ここでは絶対に使わないようにしてください。

リモートのWordPressがローカルに無事転送できたら、 http://mywpsite1.local にブラウザでアクセスして、表示を確認してみてください。リモートのWordPressの情報がそのまま転送されているので、wordpressにログインするためのアカウントは、既存のものと相違ありません。

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